先日レムチャバンについての記事を紹介致しましたが、
その後追跡調査をしていると、
やはり今後、リアルでかなり盛り上がってきそうな感じがしてきました。
もうすでに広告も出ていたので、ご紹介しますが、
レムチャバンにも「Max Value」がお目見えします。
１１月ということですから、もうまもなくですね。
これまで囲いの裏で密かに進められていたプロジェクトがオープンになった瞬間です！
シラチャ中心部、パタヤよりも早く登場するということで、
レムチャバンに縁の深い自分としては、
非常に感慨深いものがあります。
ちょうど先日ご紹介の、
「Golden Centre」の向かいに出来上がります。
それだけレムチャバンも街として広がりを見せているということでしょう。
港と工業団地、そして物流関連施設のみが 異様に発達した街から、
そこに住む人々へ、豊かな生活インフラも整備する、
人と産業にやさしい街へ、と変貌と遂げようとしています。
これは本当に嬉しい事です！
以前よりスクムビット沿いのこの細長いスペースで、
何かしら建設が進んでいるのは知っていましたが、
まさかこういった通りぬけタイプの商業施設だとは思いませんでした。
裏手の工場とメイン通りの空きスペースを上手く使った、
ナイスな開発だと関心致しました！
非常に交通量が多いメイン通り沿いということで、
銀行も各行支店をオープンしますし、
クリニックやレストラン等生活者に欠かせないサービスも整備されます。
まだ完成には遠い感じですが、雰囲気は悪く無いです。
こういった形でスペースを有効利用するとはなかなかのものです。
駐車スペースに限りがあるので、メイン通り沿いや、
向かいのオフィスビルのタレートンタワー周辺に車を停めて、
陸橋をわたってアクセスする人も増えるでしょうから、
一段と渋滞することも懸念されますが、
それもこの街の発展のためには致し方ないところでしょうか。
２４時間眠らない街レムチャバンですから、
（それは港や工場が２４時間オペレーションだから。）
Max Value はもちろん２４時間営業です。
前回の記事でもお知らせしたとおり、
レムチャバン地域はものすごい勢いで人口が増えています。
それにともなって戸建て、アパート、
コンドミニアム開発も進んできているわけですが、
コンドミニアムでいうと、先のSupalaiにつづいて、
新たなプロジェクトも出てくると聞いています。
Golden Center の商業ビル群。
これも思い切った先行投資でしたが、
レムチャバンの未来が描けているからこそ、
こういった投資が可能なのでしょう。
当初苦戦したセールスも、現在非常に好調で、
残り数棟を残すのみとなっているということです。
実は僕自身はレムチャバンのポテンシャルを非常に高く買っていまして、
ここにはもっと企業のオフィスが集まっていても良いのではと思っているのです。
シラチャやパタヤにオフィスビルらしいオフィスビルはありませんが、
レムチャバンには昔から立派なタレートンタワーがありましたし、
そこら中のアカーンパニット（商業ビル）には世界、ローカル入り乱れて船会社、乙仲などが入居しています。
中心の高いビルがタレートンタワーです。
昔からのレムチャバンのランドマークですね。
レムチャバンにもっと外国人エクゼクティブが
集まっていても良いのではと思っていて、
まだもう少し時間はかかるかもしれませんが、
ここにめぼしい物件ができれば、かなりの需要が見込めるのではと言う気もするのです。
レムチャバンの変化や基本的な紹介記事は僕のアメブロにも色々と出ていますので、
下記のリンクから入ってチェックしてみてください。
レムチャバンに関してこういう記事を書いている人は僕くらいだと思います。（笑）
http://ameblo.jp/leomaoleaw/theme-10060003672.html
シラチャ、パタヤの影に隠れて地味な印象のあるレムチャバンですが、
これを機会に興味を持って頂ければ嬉しいです！
またこれからも状況フォローして参ります。
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