先日のNIKKEI記事にあったインドを含む東南アジアの高速鉄道網計画の全容。
これ本当に楽しみです!
見づらいかもしれませんが、是非ご一読を!
僕の住むチョンブリもバンコクからパタヤを経由してラヨーンまで250キロが1時間弱で結ばれる事に!
計画では2019年開業という事ですが、多少遅れてでも実現を本当に楽しみにしています。
記事の中で興味深かったのは、日本で東海道新幹線が開業した1964年当時の一人当たりのGDPは僅か847ドル。
そして今のアジア諸国殆どが当時の日本の一人当たりのGDPを超えているという事!
当時日本は新幹線開業、東京オリンピック、大阪万博などビックイベントを次々に成功させ、一気に高度経済成長を実現させました。
当時の日本とそのまま比較する事は野暮ですが、それにしても、アジア諸国が高速鉄道網を整備し、域内をさらに活性化させる素地が整ったタイミングとも言えると思います。
これから10年、インド、中国を含む東南アジアでどんな劇的な変化が起こるのか?
その目撃者になれるという事は本当に幸せな事だと思います!
何度も書きますが、本当に楽しみです!
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