今日の日経新聞。
メコン経済圏ラオスの記事でした。
毎度毎度東南アジアはこの手の景気の良いお話でいっぱいです。
やることは幾らでもあるなぁ。
メコン圏はこれまでタイがダントツでしたけれども、ベトナムが発展し、
それに続いて、タイの洪水、人不足、人件費高騰からカンボジア、ラオスが注目を集め、そして民主化が地についてきたミャンマーとこれから活性化するお話しかありません!
メコン川をはさんでタイと国境を接する街、サバナケットですか。
15,6年前は、陸路で国境渡ろうとしてたけど、こんな注目を集める地域になるとは夢にも思いませんでした。
東南アジアはバンコクなど大都市が注目されがちですが、今や外貨獲得の柱は製造業。その中心はタイ東部、そしてカンボジア、ラオス、ベトナムを巻き込んで域内分業で成長に入る時代となります。
数年後にはここにミャンマーが入ってきますね。
活躍の場は有り余るほどある東南アジアに来てみて、その勢いを肌で感じて、その上で自分達が何ができるのか? 考えてみる事。
そういった視点で東南アジアを見ると、何をすればいいのかが見えてくると思います。
いい時期に東南アジアに居合わすことができたと素直に思ったのでした。
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