タイ東部の工業団地にも中国からの投資が盛んです!

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先日用事があってアマタシティという、ラヨーンの工業団地へ行ってきました。ここはダイキン、住友ゴム(ダンロップ)、BMW,リコー、ボッシュ、コンチネンタル等など、名だたる多国籍企業が入っている最も開発が進んでいる工業団地の一つなのです。

ここである人とタイの大先輩とランチミーティングをするために訪れたのですが、ここ最近雰囲気がかなり変わってきているように感じました。

下記写真、団地内の商業エリアですなのですが、どんな感じがしますでしょうか?


漢字の看板が目立ちます。
一部日本語も。

中華レストランが3軒あります。


イタリアレストランの横に中国銀行があります。

ここのエリアだけ見ると、タイではないようです。
雰囲気的には、なんだかマレーシアみたいな感じがします。

ここに限ったお話ではありませんが、ここ近年、中国からの投資も増えており、中華レストランが、日本食、イタリアンを圧倒しています。

これもこのエリアならではの面白い現象です。


ここは工業団地ですので、製造業としての中国からの進出ということになるのですが、なにか変だと思いませんか?

世界の工場と呼ばれる、中国から、わざわざタイへ工業を移してきている現実。

中国企業はなぜ、本国からタイくんだりまで出てくるのか?

これはこれからの10年のトレンドを現しているように思えてなりません。

中国の人材不足、賃金高騰、労働争議問題は外国企業のみならず、中国企業にとっても悩みの種で、莫大な国内市場がありながらも工業運営する上での足かせになっています。

タイでも同様ですが、中国に比べれば可愛いもので、すでに社会インフラもととっており、統合アセアンの中心である地理的優位性と、気候のよさ、人のよさ、住みやすさなども歓迎されて、この辺がタイが選ばれる理由になっていると思います。

中国人の製造業関係者が増えるという事も、シラチャ、パタヤ、レムチャバンの発展に寄与することでしょう。

とまあ、大先輩との食事前に増える中華レストランをみながら、そんな事を考えました。


お昼時の一場面。
食事にやって来た工業関係の方々の車で大変な込み具合です。

レストラン経営もうまくやると、なかなか面白いビジネスになるでしょうね。

工業団地前飲食ビジネスは実はかなり熱いと思っているので、またいつかそのあたりのこともブログで紹介したいと思います。

しかし、世の中絶えず変化していくものです。
日常の何気ない事からも、色んなことを感じ取る事ができるよう、常にアンテナ張って、発信者の視点で物事を見聞きしていきたいものです。

 

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