プレビルドでコンドミニアムを買った場合の契約書で注意すべき点とは?

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8月は夏休みもあるという事で、
いつもに比べて日本からのお客様も多く、
それに比例して契約や契約に関する質問なども多くなっています。

質問の中で多いのは、やはり、

「建物が建たなかった場合はどうなるのか?」です。

それはそうでしょう、海外不動産投資の最大のリスクであり、
最大の関心事でしょう。

僕も当初はこの点が非常に気になっており、
最初の家を購入した際は、セールスオフィスのスタッフや嫁に
何度もしつこく確認をしておりました。

で、実際はどうなっているのかといいますと、

この場合は、一応契約書内に払い込み済みのお金を
利息をつけて返却するという事で契約書内に記載されているかと思います。

以下は一つの例ですが、こんな感じで書かれていると思います。

In case The Seller is not able to complete the construction, The Buyer is entitled to receive all of his monies returned as mentioned under Section 2, including interest at the highest rate equal to the savings interest of XXXBank Plc, calculated from the paid date.

しかしながら、よほど資金力に余裕があるデベロッパーでない限り、
プロジェクトの続行不能になった時点で、
支払うお金もないという、倒産同然の状態にあるでしょうから、
実際問題、お金の返却はできないと見たほうが良いでしょう。

したがって契約の際には、
支払い条件、スケジュールをよく確認して、
最大限のリスクはどれだけなのかを把握しておく事が重要です。

ただ、できるできないは別として、
上記のような文言が入っているだけでも一応の安心感はありますね。

今後こういったプレビルド物件の契約書に付いても、
折に触れて紹介していければと思っています。

(注)僕は法律の専門家ではありませんので、
法の解釈など間違っているかもしれませんゆえ、
参考になさる程度にとどめておいて、
実際に契約や運用をなさる際は、専門家にご相談下さいませ。

パタヤのデベロッパーは基本英語、
または英、タイ併記の契約書が多いですが、

シラチャや他の地域ですと、
タイ語のみの契約書も一般的です。

contractしたがって内容は専門家やタイ語が出来る人に
確認してもらう必要があるわけですが、
僕の経験上、英語版もタイ語版もほぼ同じ事が書いてあるように感じます。

しかし、何が書いているか分からない、
書類にサインをするのって勇気が要りますよね。

僕は外国人としてタイに暮らさせて頂いているので、
ビザ関係、不動産購入関係(特に土地など)、
銀行関係、保険、クレジット関係などで、
内容も良く分からないタイ語だけの書類に
殆どチェックもなくサインをしてきています。

悪い人にあたったら、すぐにだまされています。(笑)

一字一句きちんと確認すべき契約書類関係ではありますが、
やはりそこまでの確認は我々外国人では難しいため、
信頼のおけるタイ人のチェックが大切だと思っています。

とは言いながら、日本に住んでいても、
保険や、銀行関係の注意書きなどを事細かに目を通している方はどれだけいるのでしょうか?

そんな事を言っていてはなりませんので、
せめて不動産に関するところくらいは英語とタイ語できちんと理解して、
説明できるように日々勉強中です。

また次回も契約書関係について書いてみたいと思いますので、
お楽しみにしていてください。

 

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