30年前にタイムトリップ?パタヤセカンドロードで感じたつかの間のノスタルジー?

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ここのところ2週間ばかり、
パタヤから遠ざかっていました。

用事は数多くあれど、僕の体は一つ。

現地、現物、減少をモットーとする自分は、

自分の足で歩いて、

自分の目で確かめてから人に伝えることが大切と思っていますので、
その分同時にできることと言うのは限られてしまいます。

最近はシラチャ、バンコクの往復生活が多く、
これからしっかりと腰を据えてビジネスの幹を太くしていくためにも、
仕事のやり方を考えないといけないと思っています。

思いのまま動く、

やりたいことをやる、

簡単なことのようで、実際にそうやって実践していくうちに、
いろいろ足かせとなるようなことも増えてきているのも事実で、
ビジネスの難しさなどを感じる、今日このごろです。

さて、そんな感じで、少し考えながら、動いていたこともあり、
久しぶりのパタヤ滞在は、それはそれで、また気付きに満ちたものとなりました。

まず僕を出迎えてくれたのはこちら。

pattaya 2nd road new road

いきなりの悪路。

 一気に全車線を舗装してしまおうという大胆な作戦で、
一面が30年前にタイプトリップしたかのような風景でした。

雨期の中、埃舞うセカンドロード。
道路だけ見ると少し前のカンボジア、ラオスを思い出しました。

いつものこととはいえ、雨期まっただ中の週末に思い切ったことをやります。

クーデターとビザ更新の関係の悪条件が重なる中、
訪問者数の激減しているパタヤではありますが、
さすがにこれはちょっとイメージダウンではといった感じがしました。

まあ、それがパタヤらしいという感じも同時に出てくるので、
これはこれでよいのかもしれませんけれども。

ただ、ちょうどこの日が初パタヤのお客様がおられて、
これには面食らっておられました。

冷静に考えるとやはりそうですよね。

スコールには見舞われるは、街中でラリー状態になるはで、
普通の方ならそう思われることでしょう。

僕自身も過去の不便だった頃の事を思い出しながら、
また同時に道路の有り難みが分かる貴重な体験でした。(笑)

思えば10年20年前はタイの田舎もこんな感じで未舗装の道がたくさんありました。

当時日本から来たばかりの僕は、
なんてところに来てしまったんだろう?って思ったこともありましたが、
今ではすっかり慣れてしまっているので、不思議なものです。

 

pattaya 2nd road new road帰り際、まだまだ夜はこれからという時間帯に、
勢い良く重機が走り回っています。

これから夜を徹して作業を続けるのでしょう。

パタヤの夜の社会見学も少しだけしましたが、
ウォーキングストリートは大分活気を取り戻して来ている感じがしました。

この点はかなり安心しました。

walking street pattaya 

24時頃のウォーキングストリート。

この活気は相変わらず健在です。

暫定政権も、ビザの件も道筋さえついてくれば、
短期間でまた元のような活況を取り戻すであろうと思いますので、
将来のポテンシャルにゆらぎはないと見ています。

投資を考えられている方は、是非このマーケットが若干冷え気味、
その分安くお得に買えるタイミングで、色々と見て回れると良いと思います。

パタヤの景気感については、
これからも事あるごとにシェアして行きたく思いますので、
ご参考下さいませ!

 

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