こんにちは。
タイの運転免許証の有効期限が近づいて来ていることもあり、運転免許証更新に必要な書類の一つ、
『ラップローン ティーユー(住所証明)』を申請しに、シラチャ イミグレーションに行ってきました。
ちなみにタイの運転免許証の更新に必要な書類は以下。
運転免許証原本
パスポート原本&コピー
ワークパーミット原本&コピー(これは確認だけされた形)
住所証明(居住エリアのイミグレーション発行分)
こちらは管轄の陸運局によっても若干違うようなのでお問い合わせ頂いた方が確実です。
シラチャイミグレーションです。
受付窓口は90日リポート提出している窓口と同じです。
現在はCovid19警戒営業となっていますので、このコンテナハウスの左裏手に入り口が変更になっていますので、ご注意下さい。
付きましたら受付番号札をとって呼ばれるのを外で待ちます。
(ソーシャルディスタンスを取るために、中には極力入らないような配慮がされています。)
では、シラチャイミグレーションでの住所証明申請について書いていきます。
必要書類
パスポート原本
申請用紙
*申請用紙は現場においていないため、(係官に言えば持ってきてくれると思います。)私は予めこちらのサイトからプリントアウトして記入して持っていきました。
http://www.thailand-info.be/residencecertificate.pdf
顔写真(4*6cm) 1枚
住所を証明する書類(賃貸契約書など)
*オーナーのID,タビアンバーンも念のため用意しておかれたらベター
私の場合、結婚ビザだったこともあったのか、妻のIDやタビバーンは不要と言われました。(結婚ビザ申請時にその辺りの書類は提出済み)
また、パスポートの顔写真部及びビザページはおろか、TM30や90日リポートの半券などもコピーしておいたのですが、それも必要ありませんでした。
手続きが簡素化してきているのかも知れないと楽観的に考えましたが、一応準備しておかれることをおすすめします。
5分位待つと順番が回ってきました。
中から係の方が番号を呼びますので、応えます。
そして「ラップローンティーユー(住所証明)」「バイカップキー(運転免許書)」と伝えます。
係りの人が書類をチェックし、問題なければ、手数料300バーツを渡します。
待つこと約10分程度。
無事にタイの運転免許書更新に必要な「住所証明」が発行されました。
余談ですが、現在、コロナの影響で陸運局での窓口業務が大変なことになっています。
具体的には免許更新が完全事前予約制になっており、アプリを使って事前に申請のための予約をしておかないと事務所で受付をしてもらえないのです。
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.DLT.SmartQueue&hl=en
こちらはまた後日免許更新についての記事をシェアしたいと思っていますが、免許の有効期限が近づいている方は、是非早めに手続準備をされることをおすすめします。
シラチャ、チョンブリエリアで免許証の更新を控えている方の参考になりましたら幸いです。
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