シラチャ日本人学校前のレジデンスプロジェクト、概要が明らかになって参りました!

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先日ご紹介した、SCG HEIMが施工主となるシラチャ日本人学校前に建設中のプロジェクトですが、だんだんと概要が明らかになってまいりました。

『おはよー★シラチャNo.32 3月20日号』に掲載されていましたが、こちらは以前お知らせしておりました、東急電鉄とサハグループが進める、日本人向け集合住宅プロジェクト、

『HaemoniQ Sriracha Residence』

ということです。

IMG_2735

おはよー★シラチャの記事です。

以前のブログ記事はこちら。

http://sriracha-pattaya.com/sriracha-development-near-japanese-school/ 

東急電鉄とサハグループがどこにどのようなプロジェクトを開始するのか、ずっと注目しておりましたが、J Parkを始め、BSCドライビングレンジ、日本人学校周辺はサハグループの土地が多いという情報から、あの辺りでは無いかと思っておりましたが、やはりそういうことだったのですね。

 

J Garden sriracha 

現地にも看板が出ておりましたが、こちらには『Sriracha J Garden』と書かれておりました。

ですが、おそらく同一プロジェクトだと思われます。

増える日本人ご家族に対して、不足するご家族向け物件。

これまでもタイ人向け戸建てなどをご紹介しておりましたし、タイ人投資家も、郊外の質の高いムーバーンを日本人ご家族に貸し出すために購入するなどしておりましたが、この『HaemoniQ Sriracha Residence』の登場により、その流れが変わっていきそうです。

sriracha development near japanese school 

広大な敷地にどれだけの棟が経つのかは分かりませんが、かなりの需要を見込んだプロジェクトとなっています。

しかしながらSCG HEIMの施工ですし、2階建てのタウンハウス形式ですから、高層コンドミニアムと比較して工期はかなり短く出来ると予想されます。

現地のボードには2016年2月28日の完了予定との表示もありましたので、来年春くらいには入居の出来るスケジュールにて進められるのでしょう。

現在、シラチャ中心部や若干郊外の海側、山側で進められているコンドミニアムプロジェクトは2年後、3年後の完成となっていますので、そういう意味では先行者利益を享受できるポジションにあるでしょうし、郊外型の広々としたプロジェクトになるであろうことから、また一つの選択肢を消費者に与える事ができます。

 今後、本プロジェクトに触発される形で、様々なサービス型店舗の進出もあるでしょうし、シラチャが拡大していくことが目に見えるようで、大変ワクワクします。

これからもこの動きフォローしていきます。

 

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