シラチャのレジデンス開発はどこまで続く?更に海沿いに登場するサービスアパートプロジェクトとは?

この記事は2分で読めます

 

日本では大型台風の話題で持ちきりですが、
10月末になろうとしているタイでは比較的落ち着いた雨期のように感じます。

いつもは今年の洪水はどうなるか?ということで、
身構えている時期でもあるだけに、
まだまだ予断は許さない状況ではありますが、

このまま大きな影響も出ないまま、寒期を迎えることができることを祈っていますが、さてどうでしょうか?

シラチャやパタヤの街なかでも、
夜間の集中豪雨で水浸しといったことは日常茶飯ではありますが、
どうかお足元にはお気をつけて、この時期乗り切ってまいりましょう!

建設ラッシュの続くシラチャだけに、
新しいプロジェクトには事欠かないのですが、

先日新たに新規プロジェクトを発見したので、
少しだけ紹介したく思います。

こちらです。

sriracha service apartmentサービスアパートと大胆にも誇示していますので、
サービスアパートになることは間違いないのでしょうが、
さらなるサービスアパート開発と聞いて、

「またか?」

と正直思わずを得ません。

それほど大小様々なレジデンスプロジェクトが次々と発表されているシラチャなのです。

建設中、発表済み、未発表も含め、造成済み土地など把握しているだけでもこれだけ
デベロッパーについての情報は持っていませんが、
サミティベート病院程近く、シラチャロッジ向かいの立地ということで、
若干中心部から離れてはいますが、かなり良い 立地です。

便利さはともかくも雰囲気がよいです!

サミティベート近くで、大戸屋もありますし、
シラチャで一番のシーフードレストラン、ムンアロイもあります。

ごちゃごちゃ感が薄いため、
自転車などでサイクリングするにもちょうどよい環境だと思いますし,
これだけの土地はなかなか出てこないと思います。

ここの土地取得に一体どれだけかかったのか?

こっちの方も非常に気になるところです。(笑)

sriracha service apartment planきれいな形の使いやすそうな土地です。

先日の視察のポイントからいくと、
土地の広さ、容積率から大体の延床面積、
部屋数が分かりますから、
土地取得費用と建設コストでざっくりと全体のコストが分かります。

それでもペイする価格設定にしなくてはなりませんから、
土地の値段がどれだけなのか?

非常に気になるポイントなのです。

近くシラチャの役所関係の寮となっているので、
借地かもしれません。

まあそれはゆくゆく調査することとしまして、、、、。

本物件は単身者にとってみると、
中心部まで歩くには遠く、
トゥクトゥクを毎回使うにはすこしばかりめんどくさいと言った、
言い方は悪いですが、少し中途半端な立地ともいえ、
どちらかと言うと、家族向けサービスアパートとすると良い立地のように感じます。

どのようなコンセプトで建設がされるのかは情報持っていませんが、
この立地、今のシラチャのマーケット状況ならば、
間違いなく、2ベッドルームを中心とした家族向けサービスアパートとしたいところです。

さてさて実際はどうなるのか?
興味津津ではありますが、これからの進捗を楽しみに待つことに致しましょう。

開発の勢いは衰えるどころか、増す一方で、
僕としてもどんどんやることが増えていきます。(笑)

持続可能な成長となるように、祈るばかりですが、
全体を見回して、その違いを見極める、
確かな目がシラチャ投資にも求められ始めてきていると感じざるを得ませんね。

 

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