先日チョンブリのとある田舎町にて売り出されている土地があると聞き見学に行ってきました。
BangNa大通りから1.5キロ入り、地元町役場から400メートルのロケーション。
まだ周りには少しばかり民間がある程度ですが、道路も電気も水道も街灯も電話まで整備がされており、即利用が可能!
↑道もしっかりしているし、街灯もあり宅地として開発する準備は整っています。値段もそこそこ手頃で面白そうな案件です。
町役場の情報では3年後にはすっかり住宅街になっているだろうということでアパート作るも良し、数年寝かせて売るも良しと嫁と色々妄想を膨らませています。
区画整理されていて、横に長い土地なのですが、左右から順次予約画は言ってきている状態で、残り約半分といった所でした。
↑一部ですでに造成がはじまっています。
ここには小さなJIG加工工場(町工場)が建つということです。
地元の方や工場用地を探している個人オーナー、工業団地周辺ゆえ、工場に通うワーカーを見込んだ低価格住宅、アパートなどを検討する人などに売れているようですね。
ここはつい最近になって、土地権利書が正式に発行されたのですが、オーナーは75歳で高齢ため、口コミで売り出したという事なのです。
タイでの土地取引は(特に田舎!)ここがネックになります。
土地関係の書類が揃っていなかったり、偽者だったり、そもそも取引できない土地であったり、オーナーと名乗っている人間が存在しなかったりなど、トラブルが絶えません。
今からこの土地のデューデリジェンスをしていきます。
しかし、ウチの嫁も次から次へと色んなネタを持って来るので、楽しく実践で勉強させて貰ってます。
↑仲介人と家の嫁。
土地の権利書とマップを取り出して真剣に話込んでいます。
頼もしい!旦那はプラプラ写真撮影です。(笑)
家とコンドミニアムがひと段落したら、宅地についても検討していきたいです。
こうして色々見て、開発が進んできているのを見ると、伸びている国に住んでいるのだなぁと改めて感じるひと時です。
ちなみに、タイでは外国人個人が土地を所有することは出来ませんので、(一部例外を除く)念の為。
あくまでタイ人の嫁がいての投資となります。
嫁、大事にしていかないといけません、、、、、。(笑)
僕ら夫婦にとって、長期投資の一つとしてのオプションなのです!
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