これからシラチャ、パタヤもますます発展する?
久しぶりにイースタンシーボードの事について書きたいと思います。
東部イースタンシーボード工業団地を運営する「Hemaraj(ヘマラート)」が
発行するニュースを読んでいると、スズキ自動車の開所式の記事と、マツダが2016年にトランスミッション工場を操業するという2大記事が目に飛び込んできました。
これですね!
スズキ自動車はすでに去年から操業していますので、これからの増産増強が期待されますし、マツダはこれから進出してきますので、これに伴うティア2,3の動きも注目される所です。
130ライ(208,000平米)もの広大な土地を購入したとの事で、マツダのタイへの力の入れようも伺えます。
日頃からシラチャ、パタヤ発展を肌で感じていて、周辺工業団地の活況も目の当たりにしていますので、両街、同エリアのこれからの発展はゆるぎないと信じています。
本ニュースには新たにヘマラートと工業用地を契約した企業の名前がこれでもかと載っておりました。
年末から2013年前半はちょっと勢いが落ち着いた感のあった企業進出ですが、実はそれほど衰えてはいなかったんですね。
5月に入り、また物件の問い合わせが増えており、以前の勢いを取り戻してきた、そんな感じがしています。
これからまた、シラチャ、パタヤにも日本人はじめ製造業関係者の方が多く住み始めることでしょうね。
僕らの出番もますます増えるというものです。
ブームの本格化は過渡期ではなく、これからと見るべきなのでしょう!
ますます楽しみなエリアなのです!
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