シラチャの開発は止まらない。変わりゆく街と一抹の不安。

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2014年は新生シラチャの開発元年と僕は勝手に言っておりましたが、その流れは2015年に入って衰えるどころか、ますます加速しています。

建設中、既出のプロジェクトはもとより、土地取得済み、建設許可待ち、企画段階、開発調査中なども合わせると実に数千ものユニットが今後2−3年で供給されることになります。

街が発展するのは嬉しい事なのですが、日本人単身者向け宿泊施設開発に著しく偏っているように見受けられ、現在のタイ経済と製造業を中心とする日系企業の生産、進出状況等を見ると、これら宿泊施設同士の競争が激化するのは目に見えていて、一抹の不安を感じるのは自分だけではないでしょう。

こんな状況でも選ばれる物件になるためにはロケーションはもとより、建物、ファシリティー、サービスの質、そしてあそこなら大丈夫という信頼される物件になれるか?というところにかかっていると思います。

現在、シラチャに進出を果たされた日本のホテルチェーングループとともに動くことが多いですが、入ってくる情報のほとんどは「新規日本人単身者向け宿泊施設開発」となっています。

長期的に見てこれはあまり望ましい状況ではないと思っています。

シラチャの街は日系企業の進出に端を発して成長してきたのは既成の事実ですから、そこに目を向けて、日本人向けインフラ中心で開発されるのはビジネス的には間違いではないと思うのですが、健全な経済発展をしていくためにはもっと多様な開発が必要だと考えています。

グランドデザインをもって、日本人単身者はもとより、これから増える、ご家族連れ、そしてタイ人のご家族、もっと言えば、地域住民の方に必要とされる開発が進んでいくことを切に願います。

そのためのお手伝いを、地元の地主さん、デベロッパー、事業家の皆さんと、日本の資金、ノウハウを持つ個人、法人を結びつけることで行っていきたいと思っています。

アンテナ張って、いろんな方とあって、語り合わねばと思っています!

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