新規プロジェクトの話題が尽きないシラチャですが、先日のニュースでもご紹介したとおり、現在22ものプロジェクトが進行中ということで、僕自身も全部を追い切れなくなってきました。
まさに活況、一昔前のパタヤの様な状況です。
特に1000ユニットを超える大型のプロジェクトが発表されており、その中心はウォーターフロントになっています。
この素朴な海岸線に建設中、発表されているものだけでも6棟(2プロジェクト合わせて)もの高層コンドミニアムが建設される計画ですから、今後数年で、シラチャの海岸線のビューも様変わりすることでしょう。
シラチャ中心部ではなく、少し離れた郊外で開発が進むのは僕個人的に好ましく思っているのですが、そういった住居開発とともに、街づくりの視点で地域に必要となされる開発が進められる事を切に願います。
特に東部工業団地「東洋のデトロイト」を支えるユニークな都市としてエコ、環境にも配慮した持続可能な開発が大切だと思います。素朴な風景を眺めながら、シラチャの新時代を感じた瞬間でした、、、、。
*写真は最近発表されたばかりのNusa Siracha.
投資額は43億バーツとのこと。
見る限り、これまでのシラチャでは考えられない、巨大なプロジェクトです。
さて今後どういう展開となるのか、楽しみです。
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