病室から海が見える!こんな病院がシラチャにあります。

この記事は2分で読めます

 

海外に暮らす際、
どうしても外せない生活インフラといえば、、、、。

何かの時には必ずお世話になる、病院だと思います。

シラチャにもしっかりとした私立の病院が数軒あり、
その中でも一番手と言われている病院が、この

「サミティベート病院」

になります。

バンコクにもあることから、
タイに住む日本人には非常に有名な病院です。

日本人専用窓口があり、

海外旅行保険によるキャッシュレス受診、

もちろん日本語対応可能、

そして、ホテル並みの食事やホスピタリティサービス等、

一度タイでの病院生活を体験してしまうと、
ここに暮らしても良いかと思ってしまうほど、
快適で充実した生活がおくれてしまいます。

実は先日、個人的な話ではありますが、
息子が生まれまして、その際に利用した病院が、
シラチャのサミティベート病院でしたので、

そのときの様子を少しだけシェアさせて頂ければと思います。

嫁の付き添いでしたが、病室に3泊しました。

実はブログで何度も紹介しておきながら、
自分で体験したのは初めてでした。(笑)

samithivate sriracha seaview病室からの眺め。素朴で落ち着く雰囲気です。

シラチャに住んだなら、
こういった海の見える病院に通う事が、当たり前になります。

これってある意味、とても贅沢なことですよね!

samithivate sriracha bed

広々とした病室。もちろん個室でプライバシーはばっちり守られます。

僕は嫁の付き添いでしたので、
奥の黒いソファーベットで寝ました。

息子誕生の興奮で、殆ど眠れませんでしたが、
サイズも十分で、付き添い者も快適にすごすことができます。

samithivate sriracha room

もちろんテレビ、そしてWifiもあります。

丁度ワールドカップの開幕日でしたので、
テレビではワールドカップを観ておりました。

そして、机でノートパソコンを広げて、
記事を書いたり、メールの処理をしたり、
普通に仕事しておりました。

嫁もベッドの上で、
i Phone片手に快適に過ごしているようでした。

samithivate sriracha night viewシンプルな夜景。

左右に光が連なっているのは、
サイアムシーポート付近に停泊している在来船です。

港街らしい風景です。
 

samithivate sriracha new building 

サミティベートシーラチャでは、
現在第2棟目の建設をしており、
発展するシラチャの増える中間所得層のマーケットの取り組みに貪欲ですね。

第一棟はそれなりに古い建物なのですが、
今回の第2棟の完成によって新しく生まれ変るはずです!

そうなるとまた上層階の個室もますます快適になっている事でしょう。

病気や怪我とはあまりお近づきになりたくはありませんが、
手厚い看護サポートを受けながら、
ゆったりとした病院生活が送れることは、
本当に幸せな事だと思います。

このような最新設備を持ち、
日本語サポートもしっかりしている大手の病院があることからも、
シラチャは日本人が安心して住む事が出来るのです。

駐在員の若返りが進む中で、
このサミティベート病院で出産をする
日本人女性もこれからますます増えていく事でしょう。

病院の発展からも、
これからこの街がどのようになっていくのか、
将来の展望が見えてくるように思います。

シラチャ日本人インフラの発展についても、
折に触れてご紹介していきますので、
お楽しみにしていてください!

 

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

関連記事

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。

コスパ最高!シラチャでおすすめのお部屋

2024年を最高に!人間関係の悩みから開放され、運気を掴んで豊かに生きよう!

シラチャ の住宅保険付きコンドミニアムとは?

シラチャ 初!お部屋を借りると専用車がついてくるサービスとは?

Youtubeチャンネルもチェック!

このサイトについて

現地に根ざした投資家であり、大家であり、ビジネスパーソンであり、ブロガーである金本が、他では手に入らない、足で稼いだディープなシラチャ・パタヤの不動産情報をお届けしています。 また地域の生活者として、増える若手駐在員、子育て世代のご家族の皆さまへ、せっかくの駐在期間を充実したものにしていただくために、様々なイベント、取り組みをしていきます。 EECの中心地として発展するシラチャ・パタヤの街と共に成長していきたいと思う方とのご縁をお待ち申し上げます。
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る