シラチャに住む日本人ならば、
恐らく誰もが一度はお世話になっているだろう病院、「サミティベート」。
病院であることを忘れさせてくれる、
病室から臨むシラチャの素朴でなんだか安心するシービューが大変人気の病院です。
海が見える病室で、ホスピタリティ溢れるタイの看護婦さんの手厚い看病。
これだけでシラチャに移住したいと思う方がおられるくらいなのです!(笑)
かつて10年以上前、
まだまだシラチャに今ほどホテルやサービスアパートがなかった頃、
体調不良でサミティベートに入院した駐在員が、
余りの居心地のよさに、滞在先のホテルに戻りたくなくなったとか。
そんな逸話もある立派な総合病院です。
日本人の利用者が多いため、
日本語通訳も常備しており、日本語インフラはばっちり整っていて安心です。
さて、そんな快適なサミティベート病院ですが、
昨今、増える利用客へのサービスを拡充するために、
第2棟を急ピッチで建設中です。
スクンビット通り側から見た、建設中の病棟。
既に第一棟の高さを大きく越えており、立派な雄姿を見せてくれています。
コンドミニアムやホテルの建設ラッシュばかりをご紹介しておりましたが、
実はこういった生活インフラの整備も同時に進んできております。
まさにインフラと両輪の関係ですね。
先ほども紹介しましたが、
シラチャへ移住を考える年配の方の大きな理由の一つが、
この医療、看護体制の充実なのです。
特にいたれりつくせりのサービスは
日本はおろか、他アジアの国でもなかなか受けられませんので、
これは本当にポイントが高いです。
海を臨む、素朴な地方都市でありながら、
20を越えるゴルフ場へ1時間圏内でのアクセス、
釣りもマリンスポーツも楽しめ、
なおかつ、医療設備も充実している。
移住に必要な要素がしっかりと整っていますね。
このサミティベート病院のあるエリアも、
現在大きく変化しているんです。
言わずとしれた、シラチャの超人気シーフードレストラン「MunAroi」、
そして1,2年前に出来たシラチャで初の温泉施設「湯遊ランド」
そして更に今ひそかに大型プロジェクトが進行中とか、そうでないとか?
僕もかなり注目しているエリアなのです。
夜間の現場の様子。
前方が明るくなっているのは、週末で大盛況のMunAroiの駐車場の明かりです。
このあたり毎晩夜間は車でいっぱいになります。
いつも賑わうMun Aroi (ムンアロイ)
ますます住みよくなるシラチャの街。
蟻の目、鷹の目でこれからも小さな変化を見逃さずに、
お届けしていきますので、お楽しみにしていてください!
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