今一番注目のエリアに立地する大変興味深い物件です。
チョンブリーラヨーンの大動脈である36号線沿い、
何でも揃う市民の便利なショッピングセンターのビックC隣り、
そしてこれからラヨーンNo.1のショッピングセンターになるであろう、
セントラルラヨーンへ徒歩圏内という好立地にあるこの物件。
ここはかなり将来性が高いと思っています。
セントラルラヨーンの現状。
前回訪れたときはまだ草むらで、本当にここに建つの?って感じでしたが、
造成がほぼ終わり一部でパイリングが始まっています。
2014年中の完成を目指すといいますので、あと1年ですね。
これは楽しみです。
セントラルの向かいには36号線をはさんでおなじみのBIG Cがあります。
この物件は「Ultimate Season Park」といいます。
ラヨーン地場のデベロッパーさんですね。
モデルルームも参考までに紹介します。
撮影禁止だったのですが、「お客さんを紹介するから!」と甘い声をささやき、撮影させて頂きました。
タイの人とのコミュニケーションは大得意のLeoなのです。(笑)
内装デザインもよく、しっかり造りこまれていて、なかなかよい感じでした。
売出しから2ヶ月で6-7割の売れ行きです。
なかなかよい感じではないでしょうか!
恐らく来年3月末くらいには売切れてしまうのではと思われます。
購入者はご自分でしようする地元の人が大半のようですが、これだけの好立地なだけに多少のキャピタルと末永いインカムゲインを狙った中長期投資に向いている物件だと感じました。
パタヤの大都市化と新幹線開通はかなりの追い風となっていて、街を歩いていても、住民の購買力も上がっていますし、勢いを感じます。
ただ、Leo自身のラヨーンに対する考えですが、
余り詳しくは書けないですが、ラヨーン物件は将来性があると思いますが、価格はすでにある程度高い所にあるとおもっています。
それは土地の値段を見ていれば分かる事で、ここ1,2年ですでに数十パーセント値上がりしているのです。
したがって、単にキャピタルを狙ってプレビルド物件を闇雲に購入しても、思うようなリターンは得られないでしょうし、かといって、まだまだタイ人のマーケットが殆どのこの場所で、相場以上の賃貸を見込める可能性も低く、購入の際には、
「誰が、どのような形で利用するのか?」
しっかりとイメージした上で、決断する必要があると思います。
これはラヨーンに限った話ではなく、タイ全体の不動産に言えることだと思います。
しかしながら、こうして物件を回りながら、色んな関係者の話を聞いていると、これからの街の発展イメージが少しずつ描けるようになってきて、とてもワクワクします。
なんだか発展の最前線にいるような気分ですね。
この街では不動産以外にもまだまだたくさんやれる事があります!
そんな事を考えて妄想ばかりしていると本当に楽しいですね。
そんな感じで、変わっていくラヨーンの街についても、随時本ブログで紹介していきますので、お楽しみに!
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