シラチャへの大移動が始まった?今後数百人の日本人がバンコクからやってくる?

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少し前からまことしやかに噂されている事。

今後数百人、あるいは千人を越える日本人がバンコクからシラチャへ移動してくるという事。

(正確にはこれから駐在となるご家族が、シラチャ在住となる可能性が高いという事。)

この真偽はともかくとして、
前々から本サイトでもお伝えしているように、
その前触れともいえる傾向は、僕も肌感覚として持っております。

その大きな理由が

「バンコク日本人学校のキャパオーバー」

そこに端を発しており、

チョンブリ、特にタイ最大の工業団地「アマタナコン工業団地」に通う、
バンコク在住のご家族のお子様は、
今年からシラチャの日本人学校への入学がマストとなっている事から、

(注:日本人学校への入学を希望される場合。インター校は影響を受けません。)

この傾向はこれからどんどん顕著になってくるはずです。

現在僕の所に来る賃貸仲介のお話も、
こういった「日本人学校に端を発する」お話が多く、

2014年秋口、年末などに新規で駐在となるご家族からのお問い合わせが
結構多かったりするのです。

これがどういうことを意味する事かというと、、、、。

当たり前のことながら、シラチャに日本人、特に日本人のご家族連れが増えるという事。

そして、そこに付随したサービスが必要とされるため、そのためのインフラ整備が行われるだろうという事、

それに伴って、シラチャ、シラチャ周辺がもっと活発に開発される可能性を秘めているという事。

J Park sriracha 

シラチャ郊外のご存知「JPARK」。
この商業施設の登場も大きなインパクトを残しました。

先日とあるタイ人の知り合いが言っていた事ですが、

バンコクを東京とするならば、

シラチャは大阪だと、、、。

これには賛否両論あると思うのですが、
日本人居住者、日本人向けインフラに限って言うならば、
それもあながちおかしな例えでもなく、

今後の方向性次第ではそのようになる可能性もあるのではと
思えるようにもなってきました。

こういう風潮が出てきたからこそ、
シラチャの土地価格はうなぎのぼりであり、

開発案件は数知れず、

進出を考える企業、個人も相当数を数え、

僕のような人間にも様々な方が意見を求めて、コンタクトして来られているという事実。

盛り上がり感を嫌がおうにも感じざるを得ません。

では、こういう状況で僕達はどうすればよいのか?

その答えは人によって異なると思います。

ある方にとっては、ファミリータイプの収益物件を購入する事かもしれませんし、

またある方にとっては、高級日本料理店をオープンする事かもしれません。

これまでシラチャに見られなかった高級スパや、東洋医学を駆使したような専門クリニックかもしれませんし、

はたまた、日本人の為の日本ホスピタリティを結集したサービスアパートメントかもしれません。

いずれにしても、
いろんな投資、ビジネスチャンスが転がっていると思います。

sun rise in srirachaシラチャの夜明けは近い?

この大きな転換期に是非シラチャの街を訪れられて、
この街の勢いを感じていただき、この街をともに盛り上げていければ嬉しく思います!

 シラチャが本当に

 「タイの大阪!」

 と呼ばれるようになる日も近い?

(タイの江ノ島はシラチャのローイ島ということは、多くの人が認めていますが、、、。(笑))

 

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