
こんにちは。
先日のバンコクでの地震から一週間が経過致しました。
皆様の方、被害はございませんでしたでしょうか?
私はちょうど一時帰国から戻る際に地震が発生し、深夜空港に到着した際に地震のことを知りました。
28日の深夜のスワナプーム空港では大きな混乱は感じられず、事前にチョンブリ行きのタクシーなどを手配していたため、そのままスムーズに帰路についたのですが、バンコク方面に向かう方々、または、夕方以降、フライトで空港に向かう方々は大きな影響があったと後からお聞きしました。
建物等の被害状況も大分明らかになってきておりますが、とにかく皆様や関係者の皆さまのご無事と、最小限の被害でありますことを心からお祈り申し上げます。
今更ながらですが、私の住むチョンブリ、管理物件のあるシラチャにおいての地震による被害はございません。
お気遣い頂き、安否の連絡を下さった皆様には心から感謝致します。
アメリカや日本では火災、今回まさかのバンコクでの地震被害。ミャンマーはもっと深刻だと思いますが。
激動が予想されている2025年、今後さらに戦争、テロ、ウィルス、食糧危機など、何が起こるかわからないご時世ですが、考えていても仕方ないので、身の回りの安全は確保しつつ、やりたい事をどんどんやっていこうと改めて感じています。
こんな時は家族やコミュニティとの繋がりがより大切になると思います。
SNS上でもご縁のある方と密に交流させて頂き、お互いにできる活動行い、いざというときには助け合える形を作れたらと思っておりますので、改めましてよろしくお願い申し上げます。
さて、予想だにしなかった地震から様々な気づきを得ることとなりました。
下記は私の学んでいる西洋占星術から見た見解ではあるのですが、一つの見方として参考になればと思いましてシェアさせて頂きます。
ご興味ありましたら読んでみて頂けましたら幸いです。

https://note.com/t_kanemoto55/n/nc83ed3b3179c
ブログへのリンクの埋め込みがうまくできませんでしたので、画像をクリックしていただくか、上記のリンクからNoteに飛んで読んでくださいませ。
下記はダイジェスト版ですから、お時間ない方はこちらだけでも見ていただけると幸いです。
【まさか、は起こる。—地震と星が教えてくれた“これから”の生き方】
3月28日、タイ・バンコクでも大きな揺れを感じたミャンマー地震。
「地震と無縁」と思っていた土地で起こった出来事は、私にとって予想以上に大きな衝撃でした。
(タイの人にも大きな影響を与え、今後も意識の変化として現れてくると思います。)
3月28日、そのとき、占星術的に見ると“魚座29度の海王星”が空にありました。
実はこの「29度」は、阪神淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震など、過去の大災害ともリンクしている“涙の度数”とも呼ばれる場所。
もちろん、星のせいにしたいわけではありません。後付で適当に言っていると思われることも致し方ないと思います。
ただ、偶然ではなく、何か大きな流れやメッセージのようなものがあるとしたら──
私たちはそこから「どう生きるか?」を考えることができるのではと思うのです。
2025年は、土星・海王星・天王星という大きな星が一斉にサインを変える節目の年。
ここから私は、「整えて、備えて、本当に生きたい人生を選んで」と問いかけてきているように感じます。
私がこの身近な震災から改めて意識を新たにしたことは、
心と体を整えること
家族との時間をていねいに過ごすこと
地域や仲間とつながること
そして、必要以上に不安にならず“正しく恐れる”こと
私たちの集合意識が未来を左右する。
だからこそ、「大丈夫」と信じられる準備をして、「起きなければラッキー」と笑って生きていけたら。
そんな想いでこの記事を書きました。
占星術に興味ある方、2025年これからどういう風に過ごしていこうか考えていた方、少しでもなにか参考になれば嬉しいです。
地震がないと言われたバンコクで地震が発生したことから2025年と自分の人生について改めて考えてみた
コメントを投稿するにはログインしてください。