つなぐという視点。これからタイからも個人が日本に行き、ビジネスの種を探す時代になる?

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先日タイ人のパートナーと一緒に関西地域へ出張に行ってきました。

チョンブリで日本からの輸入アイテムを取り扱っている友人で、
好調な売れ行き故、
取り扱い量を増やしたいという希望とは裏腹に、

昨今安定的な物量の確保、
および質の安定にトラブルを抱えていて、何とかならないか、
僕のところに相談があったのです。

相談を受けた時、取り扱いアイテムの事は別として、
泰日と国をまたぐお話故、問題については大体分かっていました。

こういったときほとんどの問題は、
コミュニケーションのまずさから発生している事は
経験からも分かっていましたので、

まず、コミュニケーションのルートを確認したところ、
案の定、うまくいっていませんでした。

彼らは少し日本語が出来るタイ人の代理人を経由して、
日本のサプライヤーに連絡をとっていたのですが、
直接サプライヤーと連絡を取るすべもなく、
その代理人の言われるがままになっており、

しかもその代理人も、同業者として、
同様なアイテムを別ルートで販売しているという状況で、
それではうまくいかないでしょうと、
しょっぱなから、ダメ出しさせてもらった訳です。

そんな話をしていると、

「じゃ、日本にいって直接サプライヤーと話をしたり、新規開拓したいから、一緒についてきてよ!」

急展開、そんな話になり、
これも乗りかかった船だからと言う事で、
久しぶりに日本にも行きたかったしと、
両者の希望も合致したので、
急遽関西出張に出かける事になったのでした。 

osaka nanba 10月末の大阪は大変活気がありました。

外国人の多さにびっくり!

その後のストーリーは話せば長くなるので、
自分が仲に入ってうまく行ったということだけ書いて、割愛しますが、(笑)
これからの未来を如実に示している出来事だと感じました。

端的に言うと、

「これから日本に行って自らビジネスの種を探しに行くタイ人が増える」

そう思います。

日本からもたくさんの企業、
個人がビジネスの種を求めてやってきていますが、
それと同じようなことがタイの一般人にも起こると思います。

そういった流れが加速するとどうなるのか?

日本の事をよく知る、

日本の良さをよく知るタイ人が増えるということです。

そうなったら、もっともっと日本の良い物をタイに持ち込もう、

または、タイのもので日本で売れるものはないか、

そのように考えるタイ人が増えていくと思います。

そしてまた、そういった、

「両者をつなぐ。」

そんな考えを持つ人々も増えていくと思います。

僕もその一人です。

観光を超えた双方向の動きが加速すると、
そこで求められるサービスも変化していきます。

単純な例ですが、

日本でタイ料理屋を開きたい、それもタイのお店のブランディングのため、

不動産を買いたい、タイ人やアジアからの旅行者を受け入れたい、

もっと専門的なニーズに答える専門旅行会社をやりたい、

そんなニーズももっとたくさん出てくるでしょう。

そうなってくるとタイの中での日本的サービスと言うものも見直されてくるはずで、
良いものは更に評価されるはずです。

日本ビザの解禁とAir Asia等のLow Costエアラインのサービス向上によって、
これまではタイでも限られた富裕層しか経験できなかったことが、一般レベルでも可能になってきました。

そうやって

「タイでも個人が日本や海外の良さを知るようになる。」

そんな事になると、
ますます日本人の出番が増えてくると思います。

そんな両者をつなぐ視点をもって、
生活をされたなら、いろんなニーズに気がつくことでしょう。

これから僕も価値ある仲介をどんどん行っていきたいものです。

その結果が、街の発展に繋がればこんなに嬉しいことはありません。

 

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