チョンブリのローカルコンドミニアムを視察しました。その2

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以前にも書いたことがありますが、このところチョンブリの工業団地周辺物件が気になっており、まとめとして記事をアップしてみたいと思います。

タイ人ローカル向け、工業団地勤務のスタッフをターゲットとした物件ですから、価格がこなれていて、70-100万バーツ(182-260万円)レンジってところが中心です。

日本人からしてみると格安に映りますが、月給4万円程度のスタッフレベルの子達からするとまだまだ高値の華といったところですが、このところかなり活発に開発がなされている事から、購入するタイ人も増えてきているようですね。

以前は殆どオーナーが賃貸に出す一棟もの開発でしたので、そのあたり大分様子が変わってきています。

巨大工業団地周辺とあって工場勤務のスタッフへの賃貸需要がかなりありますので、インカムは安定して入ってくると思っています。

もちろん、貸す相手がローカルになるので、そこの管理方法とコストをどうするかは頭の使いどころです。

タイに縁もゆかりもない方が安さだけで買っても、管理が出来ないということになってしまいかねませんからね。

 

 

見る人が見たらどこかすぐに分かると思います。サービスです!

あとはどのクラスをターゲットにするかで内装を考えるわけですが、色々話を聞いていると意外にもセカンドルームとしてバンコク在住のマネージャークラスのタイ人、または、日本人の需要もありとの情報を受けにわかに頭の中が忙しくなります。

ただ、空室リスクを考えるとやはりボリュームゾーンを狙って、内装、備品を等を考えておいたほうがよいのではという感じがしますね。

 

もはや格安物件ではないです。

 

物件も昔と比べて安っぽ感も大分なくなってきました。

かなり立派ですよ。しょうじき。
目の付け所を変えて足を使って色々見て周り、身の丈にあった投資を考えています。

 

↑工業団地至近ですから、空室リスクは非常に低い。

あとはターゲット次第といったところです。

わりかし造りもよいですし、なかなか面白い事になると思います。

 


もういっちょ!

 

さらにもういっちょ!

こういったところを数件所有して、インカムを得ながら次の展開を考えるって戦略は非常によいと思っています。

投資利回りだけ見ると、バンコクの郊外物件よりも高いものが多いんですよ。

もちろん先ほどあげたような管理工数、コストは考慮していないですけどね。

海外不動産投資に興味があって買ってみたいけど資金がない方、
空室リスクが怖くてなかなか手頃な物件にもかかわらず決断する事が出来ない方、
居住せずに、物件の管理をどうしたらよいのか?お悩みの方、

先ずお試しでこのような物件を買われてみて、事情をよく理解した上で、次のステップに進まれるのは懸命な考えだと思うのですが、いかがでしょうか?

諸々の管理面でのサポートなどもご希望とされる方が多ければ、メニューとして検討しますので、ご興味のある方はお問い合わせ下さい。

 

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